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今スグ始めたい人のための 農活入門

「農業を始めてみようかな……」と思っているアナタに、話題のサービスをご紹介しよう。利用者のほぼ8割は「ド」のつくシロウト、超初心者。それでも週末が待ち遠しくなってしまうほど、「農活」に夢中になれるユニークな市民農園だ。

農活初心者のハードルを
一気に下げるサポートが魅力

株式会社アグリメディアが運営するサポート付き市民農園「シェア畑」は、現在千葉、埼玉、東京、神奈川など首都圏を中心に、49農園5500区画。

まったくの初心者でも、約120名に及ぶサポートスタッフの指導の元、土づくりからスタートして、苗の植え付けや普段の手入れ、収穫まで、手軽に農活を楽しめるのが人気の秘密だ。

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そもそも同社は、2011年4月に、文字通り「農業と都市をつなぐ媒介=メディア」を目指して創業。最初は都市部の人々と一緒に農家に出かけ、地元野菜の収穫を体験したり、それらを使った料理のレシピを学んだりできる収穫体験型イベント「ノウジョウシェア」を中心に事業を行っていたが、翌年から現在主力となっている「シェア畑」をスタート。わずか4年目にして、ここまでの規模に成長させた。

これをみても近年、都市部で暮らす人々の間で、〝農活〞への関心がかなり高まっているのは間違いないが、実は、いざ始めるとなると、そこにはある程度のハードルが存在するのも確か。例えば、コストパフォーマンスの高い自治体の市民農園では、やっとスペースを確保しても、「あとはご自由にどうぞ」とばかりに、思ったようなサポートが得られず、結局何からどう始めればいいのか途方に暮れる……といった事例も少なくないとか。

その点「シェア畑」では、道具はすべて農園に備え付けられているばかりでなく、家庭菜園歴の長い、経験豊富なシニア世代を中心とするサポートスタッフが、丁寧に指導してくれる。頻繁に開催される講習会や季節のイベントに参加することで、利用者同士のコミュニケーションもはかりやすい。念願の「畑で楽しむ週末」を、始めから存分に味わえるのだ。

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利用者の世代も幅広く、子供の「食育」を考えて始める30代の家族から、リタイヤ後の趣味・娯楽として取り組む60〜70代の夫婦まで各世代、ほぼ同じくらいの割合なのだとか。通う程に、世代を超えた連帯感が生まれるという。

とにかく、「自分も始めたい!」と思ったら、まずはホームページで自分にぴったりの農園を探そう。最低でも週に一度は通えるよう、自宅からさほど離れていないトコロ(目安は5 km圏内)がいい。まずは気軽に事務局に連絡して予約、実際に農園に足を運んで、サポートスタッフの話を聞いてみるのがおすすめだ。


シェア畑
www.sharebatake.com
見学申し込み、お問い合わせ先 TEL 0120-936-466


取材・文/畑山護之(partisan)

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