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「最先端トマト農家」になるための学校が開校

最先端の栽培施設「トマトパーク」で世界基準を学び、施設園芸トマト経営のスペシャリストを目指せる学校が開校した。

世界基準で学ぶ
農業の未来

収量・品質向上のための「統合環境制御機器」等を開発している株式会社誠和が、人材教育にも乗り出した。その名も「トマトパークアカデミー」。トマト農家としての経営スペシャリストを目指すための、全寮制の学び舎だ。

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トマトパークアカデミーの研修期間は、1年制と2年制の2コース。受講生の人数は、最大18名の受け入れが可能だ。敷地面積1.8haの土地に建てられた約1.0haの自社トマト栽培施設では、総合環境制御機器を始めとする最先端の設備が整っている。

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ここでは、収量アップのための栽培技術はもちろん、経営やマネジメントについても学ぶことができる。
「通年で学ぶことによって、季節に応じた適切な栽培管理技術を身に付ける事ができます。また、最先端の設備で『統合環境制御』による栽培管理を経験する事で、施設・設備・資材に求められる機能やその重要度がわかり、ご自身の目指す経営方針に合った投資や要求仕様を見極める力を養うことができるようになると考えます。統合環境制御の考え方は、今後益々重要になります。我々はトマトパークによる情報発信や教育に力を入れ、業界に貢献していきたいです」(トマトパーク事業部部長・西田さん)。

適切な戦略を打ち出し、実践することが出来る農業経営者を育てることは、業界を活性化させ、農業をより魅力的な産業へと導いてくれそうだ。

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「人を育てることで、業界全体に還元していきたい」と語る、トマトパーク事業部部長の西田さん(右)。トマトパーク事業部栽培課長の杵渕さん(左)。


株式会社誠和 公式サイト


取材・文/小高朋子

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